MACHIDA'S BLOG

筆のユニバーサルデザイン商品

ホルベイン画材が発売したユニバーサルデザインの筆です。

b0150021_944387.jpg


マトリョーシカ型(左側)とエッグ型(右側)の2タイプが用意されています。「幼児や手の力が弱い方でも握りやすい形状。丸みを帯びた形状のため、従来の細長い形状で目を突いたりする危険性が軽減される。」とのことです。

・幼児や手の力が弱い方でも握りやすい
確かに「握りやすい」とは思いますが、握るだけは筆としての機能は果たせていません。幼児が使いやすいのは納得できそうですが、手の力が弱い方が使いやすいかと考えるとちょっと疑問です。

・目を突いたりする危険性の軽減
道具の危険性の分別がつかない幼児にとっては納得はできそうです。ただ、逆側(命毛側)で突いてしまうことは考えないことにしてそうですが。

足の指で筆を挟んで絵を描く方、筆を口にくわえて絵を描く方もいますが、そのような方々には利用できなそうです。やはり、ユニバーサルデザインといえど、ユーザをある程度限定してしまうことは仕方のないことなのでしょうか。
[PR]
# by MKmachida | 2009-10-09 09:51

駐車場の進入禁止柵

商業施設、娯楽施設、個人商店などの駐車場の出入口には、夜間・休日の車の進入を防ぐため柵を設置しているところがあります。
閉店した後、店員などが重そうな柵を抱えて運び、設置している光景を目にすることがあります。
これはかなりの重労働のため、柵を地中に埋め込み、押し上げれば良いという製品があります。

b0150021_10495746.jpg


ただ、このような製品でも、「運ぶ」作業は解消されているものの、広くて出入口がたくさんある駐車場では、設置場所に「行く」手間が解消されていません。
そこで、もう一歩進めて、リモコンによる遠隔操作によって自動で昇降する柵があったら便利だと思います。電力を補えるようなソーラーパネルを上部につけて・・・。さらに、夜間でも認識しやすいように柱の側面にリフレクターやLEDをつけて・・・。
[PR]
# by MKmachida | 2009-06-09 11:01

Kubotaの新聞広告

農業機器やインフラ機器のKubotaの新聞広告です。

b0150021_1331302.jpg
b0150021_1332914.jpg


「社会の底力.」というコピーと産業機器を大きく表示し、天の位置に都市の写真を配置している構図ですが、わかりやすくインパクトがある広告であると思います。


また、
b0150021_1337034.jpg


海外売り上げ比率が40%を超えていることもあり、この広告は野球場で芝を世界地図模様に見立て、Kubotaの製品がプレーする様子に仕立てています。掲載日を大リーグの開幕時期に合わせています。

Kubotaの新聞広告は他にもいくつかありますが、イメージが伝わりやすいものが多いと思います。
[PR]
# by MKmachida | 2009-04-30 13:49

不評な(?)デザイン

 不評なデザインというのはいつもあります。最近はWEBによるユーザ投票を行ってからデザインを決定する場合もあるため少しは減ってきているとのことですが、既に世の中に出回ってしまったものも多いのが現状です。
・千葉県のロゴ
b0150021_9313690.jpg

 すでに使用されていた「さいたま」に似ているなどとして不評

・ロンドンオリンピックのロゴ
b0150021_9392479.jpg

 オリンピックな感じがしない、ロンドンを思い浮かべることができないなどとして不評
 (さらに、デザイン料が9700万円という点も反感をかっている)

しかし、不評なデザインは、一方で話題を呼ぶための戦略であるという考え方もあります。例えば奈良県の平城京遷都記念事業のマスコットキャラクター「セントくん」のデザインは非常に不評だったにもかかわらず、知名度の向上には大きく貢献しました。一つのマーケット手法であるとは思いますが、実行するには非常にキケンな気はします・・・。
[PR]
# by MKmachida | 2009-01-15 09:51

ウェアラブル

 いつでも、どこでも、何でも、誰でもコンピューターネットワークを初めとしたネットワークにつながるユビキタス社会の到来を予想してウェアラブルコンピュータの開発が一時(数年前くらい)もてはやされました。

b0150021_10382474.jpg
b0150021_10385346.jpg



最近はどのようなものがあるのかというと・・・

キーボードパンツ
b0150021_10394115.jpg

メディアプレーヤー
b0150021_10401873.jpg


ようやく数年前に思い描いていたものが実現してきたような、してないような感じでしょうか。
あまり進歩していない理由として、ユビキタス社会に対するインフラがそれほど整えられていないこと(技術的に困難)、常に身につけなければならないそれほどコンピュータを利用しないこと、携帯電話などでのインターネットの普及で十分であることなどが挙げられると思います。
とはいえ、ウェアラブルコンピュータの開発を積極的に行っている企業や大学はあります。どのくらい先の話になるのかは分かりませんが、技術革新によってもっともっと小型になればコンピュータを身につけることが当たり前になる社会になるのかもしれません。
[PR]
# by MKmachida | 2008-10-27 10:53



マチダのデザインブログ
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31