MACHIDA'S BLOG

人工眼

全盲や弱視の方々のために人工眼の研究が進められています。ドイツの研究チームが臨床実験に成功し、実用化が現実味を帯びてきました。

眼に関連して、人間の眼には通常3つの錐体(すいたい)と呼ばれる色を感じる細胞があり、それぞれ赤、緑、青の色覚を司っています。しかし、先天的にどれかの錐体がなかったり弱かったりすると、色の感じ方に差が生じます。一般的に少数派色覚といわれる方々です。例えば、赤錐体が機能しないと、赤色は黄色に近づいて知覚され、双方の識別が困難になります。視力が悪くなればメガネやコンタクトの装着でカバーできますが、色弱の場合は外的要因での改善は不可能と考えられています。
統計的には、日本人の約300万人が色弱者であるといわれています。
そのため カラーユニバ−サルデザインといって、特に路線図や地図の公共物にはこれらを考慮した色彩設計が必要不可欠となります。

以下推測にすぎませんが、
人工眼の研究がもう一歩進み、錐体を人体へ移植することが可能になれば、色を感じることが困難な方々にも通常と同じような色覚が可能になるのではないでしょうか。
[PR]
by MKmachida | 2011-01-06 13:58
<< 人体計測 監視カメラの利用 >>



マチダのデザインブログ
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30